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以津真天01  monkeyhause T/C スウェット プルオーバー パーカ

¥15,000 税込

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monkeyhause 妖怪シリーズ 
デザイン#001 -01
T/C スウェット プルオーバー パーカ

『以津真天 いつまで』

昔の妖怪1

元弘3年、ちまたには疫病が流行し、数々の災厄が日本を襲っていた。
その秋ごろ、都の内裏のししん殿では
夜な夜な怪鳥が飛んできては
『いつまで いつまで』と鳴き、
人々の眠りを妨げていた。
そこで弓の名手である
隠岐次郎左衛門広有
(おきじろうざえもんひろあり)が召喚され
黒雲に隠れて姿が見えぬものの、
『いつまで いつまで』としきりに
鳴く声をたよりに広有が矢を放つと、
まるで岩が落ちるような音立てて
怪鳥が落ちてきた。

その姿は、人間のような顔に
蛇のような顔を持ち
曲がった口ばしには、
のこぎりのような歯が並んでいた。
両足には剣のような鋭い爪、
さらに羽を伸ばしてみると
一寸六尺(約5メートル)ほども
あったという。

monkeyhause 妖怪シリーズ
デザイン#001 -01
T/C スウェット プルオーバー パーカ

『以津真天 いつまで』

昔の妖怪1

元弘3年、疫病が流行し、多くの災厄が日本を襲っていました。その秋、都の内裏のししん殿では、夜な夜な怪鳥が飛んできては「いつまで いつまで」と鳴き、人々の眠りを妨げていました。そこで、弓の名手である隠岐次郎左衛門広有(おきじろうざえもんひろあり)が召喚されました。

黒雲に隠れた存在は見えませんでしたが、「いつまで いつまで」としきりに鳴く声を頼りに、広有が矢を放つと、岩が落ちるような音が響き、怪鳥がついに地に落ちました。

その姿は人間のような顔に蛇のように曲がった口ばし、のこぎりのような歯が並び、両足には剣のような鋭い爪を持っていました。さらに、その羽を広げると、一寸六尺(約5メートル)にも達する大きさだったとされています。

心温まるデザインと快適な着心地を兼ね備えたこのスウェットプルオーバー。カジュアルなシーンや、週末のお出かけにぴったりです。あなたのクローゼットに加えて、スタイルを一層アップデートしてみてはいかがでしょうか?

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